性病の潜伏期間

性病は発症するまで潜伏期間があり期間の発症するまでの長さは性病ごとに違いがあります。
潜伏期間がもっとも長いのがHIVで潜伏期間が短く発症するのは淋病です。

以下、潜伏期間についてまとめです。

HIV 数年間の潜伏期間後に発症
クラミジア 1週間から3週間程度で発症
淋病 数時間から数日内で発症
梅毒 3週間程度で発症
カンジダ 元々、体内に存在するためいつでも発症
毛じらみ 数週間で発症
性器ヘルペス 10日前後で発症
B型肝炎 1ヶ月から2ヶ月程度で発症
コンジローマ 数週間から数ヶ月での発症


性病検査うけてから結果が判明するまでの期間の目安はおよそ2日から1ヶ月程度です。
以下、性病検査を受けてから検査結果が出るまでの目安となります。


HIV 1ヶ月程度
クラミジア 3日ほど
淋病 3日ほど
梅毒 1ヶ月程度
カンジダ 不明
毛じらみ 不明
性器ヘルペス 発症してから3日ほど
B型肝炎 発症してから1ヶ月程度
コンジローマ 発症してから数週間から数ヶ月