淋病について

淋病と梅毒それとHIVは性病の代表と言われるほど名がしれています。
これらは性行為が元で感染するため性病として有名です、粘膜に感染するのが特徴です。

発症までの時間が短く感染後は数時間、数日内に症状が現れます、喉に激痛や熱を帯びるのが特徴で声を出したりひどい時は呼吸のときにさえ痛みを伴います。

また男性が淋病にかかると尿をだしているときに尿道は激痛におそわれる症状が有名です、発症しても尿道には痛みがない人もいるようなので症状には差があります。

症状が悪化すると菌が生殖器にダメージを負わせ結果、無精子症になるケースが多発しています。

女性の場合は匂いやおりものの匂いなどで変化があらわれますがそのまま放置している女性もおおく、そのため男性に移してしまっても自覚ない女性もおおいようです。

しかし、放置すると菌が子宮に入り感染をひきおこし子宮外妊娠、不妊などの原因となります。

妊娠時には体内の胎児に感染するため出産時に胎児は淋病に感染した状態で出産され、最悪の場合は失明の危険もあります。

淋病の治療には抗生物質を服用することで行われ症状が収まってからも1ヶ月ほどの潜伏期間があるため自己判断で性行為を行わず医師から完治の報告を受けてから性行為をするように言われます。